村落獅子とは、悪霊の侵入や火難を防ぐ目的で、集落の入り口などに置かれた石獅子のことである。                 シーサーといえば、屋根の上から睨みをきかせたものと思われているが、屋根に上ったのは明治時代になってからのこと。       糸満で見かけたシーサです。