晩秋の峠を登りきると天候が一変、雲の切れ目から太陽の光がスポットライトのように照らしていました。


ありふれた絵葉書のようです。自分の目で見てきたという思い入(自己満足)だけの写真ですが、綺麗でした。


   いちょうの葉が敷詰めたように落ちて、近くで銀杏を拾い集めている人がいました。


     落ち葉に映る影の長さが、晩秋を感じさせる。


  雨上がりの公園のベンチ、五輪真弓が唄っていた「恋人よ」を思い出しました。秋ですね・・・。